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贈り物として a
white elephant
「白い象」を贈ったという人の話があるそうです。その起源、真偽のほどは定かでありませんが
ある国の王様が臣下に白い大きな象(象は大きいのに決まっていますが)を贈った、とか。何故にか?
多分、多分ですね、意地悪の積もりだったのでしょう。贈って嬉しい(?)王様。
贈って貰って嬉しくない、有り難迷惑だった臣下。家の中に飼っておける代物(白物ではあったでしょうが)ではなかったからです。
そこで、贈って貰っても何の足しにもならない余計なものをそう表現するようになったとか。
そういう贈り物を受け取ったとき、今は、確か日本では贈り物の交換場みたいな所があって、それをビジネスにしているとか、小耳に挟んだことがあります。
これは現代日本人の発想と言えますでしょうか。
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